子どもの成長に悪影響

子どもの成長に悪影響
子どもの成長に悪影響2020年2月8日、読売新聞の医療・介護・健康情報サイト “ヨミドクター” に子どもの「口腔機能発達不全症」についての解説が載っていました。

「食べる」「話す」「呼吸する」といった口の機能は通常、子どもの成長とともに自然に備わっていきます。
でも、食べ物をかんでのみ込む「摂食 嚥下(えんげ) 」がスムーズにできない、話し方が不自然、口呼吸をする、いびきをかくなど、気がかりな症状がみられる子どもたちもいます。こうした症状の総称が口腔機能発達不全症です。


子どもの成長に悪影響摂食嚥下の異常は
〈1〉離乳期に、発育に応じた硬さや形状の食べ物が与えられなかった
〈2〉永久歯が生えるまでの時期に丸のみの習慣がついた
〈3〉幼児期に様々な硬さや大きさのものを適切に食べてこなかった などが背景にあると考えられます。

口呼吸は、背中が丸まった「猫背」の姿勢で下あごが引っ張られ、口が開きやすくなり起きている可能性があります。タブレット端末と向き合う時間が多いと、猫背になりやすいのではないか、との指摘もあるそうです。
口腔機能の評価項目は全部で17項目あります。大阪大学歯学部(小児歯科学)の仲野和彦教授は「加齢による口腔機能の衰えを防ぐには、子どものうちに対処し、口の機能を底上げすることが大切だ。
心配な症状があれば、早めに小児歯科専門医に相談してほしい」と記事の中で述べていました。

配信 Willmake143